空腹時に口臭がきつくなる理由

空腹時に口臭がきつくなる理由

空腹時に口臭がきつくなる理由

空腹時に口臭がきつくなる理由

 

人は誰しも多かれ少なかれ口臭を持っているものですが、時間の推移から言うと一番強くなるのが空腹時と言われています。食後の方が臭いはきついのではと思うかもしれませんが、実は食事中は唾液が分泌されているため口の中は洗い流されており、意外にも口臭はあまりありません。

 

むしろ食後の時間の経過と共に臭いの強さは段々強くなり、次の食事まではずっと上昇し続けるのです。では何故空腹になると口臭が強くなるのでしょうか。その理由の一つは唾液の減少にあります。

 

前述の通り食事中は唾液が沢山分泌されているので口内は洗い流されて消臭されているのですが、食後口内に何の刺激も無い状態が続くと唾液の分泌量は減り、消臭作用が停止してしまうのです。

 

また空腹時には膵液が分泌され、これが胃の中で分解されて臭いのあるガスを発生させます。このガスが血液に取り込まれて肺にたどり着き、呼気として口から排出されるのです。口内の消臭作用がなくなる上、肺から出る呼気そのものに臭いがあるため、空腹時は口臭がきつくなってしまうのです。

空腹時の口臭対策法

空腹時に口臭が強くなるのは誰しも同じことなので、それほど神経質になる必要はないかと思いますが、仕事などで他人と話をしなければならない場合にはやはり気になりますよね。そこでここでは空腹時の口臭対策について考えてみたいと思います。

 

そもそも空腹時に臭いがきつくなってしまうのは、唾液の分泌が少なくなってしまっているからです。それで唾液の分泌を促すようにしてやれば、唾液によって口内を清掃し消臭することができるはずです。唾液の分泌を促す方法ーそれは簡単な食事を摂る事ですね。つまり間食です。

 

ただあまり頻繁に何かを食べているとそれも口臭の原因になりますから、間食は1日2回、食後2〜3時間たった頃、例えば朝の10時と昼の15時くらいと決めておくと良いでしょう。

 

もし太るのが気になるのであれば、お菓子の変わりにガムを噛むことでも唾液の分泌を促すことができます。軽い口臭であれば水やお茶を飲むだけでもかなり軽減されますが、お茶に含まれるカフェインには唾液の分泌を抑制する作用もあるため、沢山飲むことはあまりお勧めできません。

トップへ戻る