専門医による口臭治療

専門医による本気の口臭治療

 

どれだけ歯磨きを頑張っても舌のケアをしても、どうしても口臭がとれないと悩む人の場合、専門医による治療が必要かもしれません。最近では「口臭外来」を設けている口腔内科や歯科医院などがありますから、まずはそこで診察してもらい、原因を見分けてもらいましょう。
その原因によってその後かかるべきクリニックも治療法も異なります。

 

大抵の口臭の原因は、口腔疾患によるものです。歯周病や虫歯、入れ歯の清掃不良、歯槽膿漏、多量の舌苔、ドライマウスなどで、これらを治療することで臭いの元もなくなります。

 

また膿栓、扁桃腺炎、蓄膿症といった病気が原因であれば、耳鼻咽喉科での治療となりますし、これらの疾患も見られないとすれば、消化器官や循環器官、呼吸器官における疾患も考えられますので、内科で検査してもらう必要があるでしょう。

 

また実際には何の臭いも無いのに自分では口の臭いが気になって仕方がない場合、「仮性口臭症」や「口臭恐怖症」という心理的な問題によるものであることも考えられます。この場合には心療内科やカウンセリングでの治療が必要になるでしょう。

ドライマウスの治療方法

専門医による本気の口臭治療

 

口臭の原因となる「ドライマウス」は、近年目の乾燥症である「ドライアイ」と同様注目されている口内乾燥症です。

 

軽度であれば虫歯や口内のネバネバ感とそれに伴う口臭といった症状に表れますが、重度になると強い口臭に加え舌表面がひび割れて痛み、それによって摂食障害が出たり発音障害で会話がしづらかったり、更には不眠を引き起こすこともあります。

 

ドライマウスの原因には、食生活やストレス、口呼吸、ある種の薬物などが関係していますが、いずれにせよドライマウスの可能性があると感じるなら、まずは歯科医か口腔内科で診察してもらう必要があります。

 

これらのクリニックでドライマウスであると診断されれば、さっそく治療に入ります。治療には、ドライマウスの原因を取り除くための、例えば食習慣の改善やストレスに対処するための工夫などの生活指導と、ドライマウスの症状を緩和させるための保湿性薬剤の投与などの治療があります。

 

また口呼吸が原因になっている場合には、歯の噛み合せが悪いことが原因であれば歯列矯正という処置が取られることもありますし、唇の筋力が弱くて口が開いてしまう場合には、口の筋肉トレーニング器具などで鍛えることで治療できることがあります。

トップへ戻る