抜歯後に口臭が強くなる理由

誰でも抜歯後には口臭が強くなる?

 

口臭の原因の殆どは口腔内にありますが、例えば歯を抜いた後に臭いがひどくなることがありますね。口臭の原因の一つである虫歯や親知らずをせっかく抜いて解決したと思ったのに、臭いが余計に気になりだすのです。

 

この抜歯後の口臭は気のせいや気にしすぎというわけではなく、実際誰にでも起こる現象です。抜歯後は、歯を抜いてできた傷口に食べカスやバクテリアが入り込んでしまうため、そこから悪臭がするのです。傷口をブラッシングすることができないため、これは避け得ないことなんです。

 

それでもどうしても気になると言って傷口付近をゴシゴシとブラッシングしたりうがいをやり過ぎたりすると、傷口にできた「血餅」といういわばかさぶたのようなものを取ってしまうので、いっこうに傷が治らず「ドライソケット」になってしまうこともあります。ドライソケットになってしまうとかなり痛みもでて再治療が必要になります。

 

それで抜歯後最初の1〜2週間は気になるかもしれませんが、我慢が必要です。傷口が治ってくれば口臭もどんどんマシになり、1ヶ月もすればなくなるはずです。

抜歯後のデンタルケア

誰でも抜歯後には口臭が強くなる?

 

抜歯後は傷口に食べかすやバクテリアが入り込むため、どうしても口臭を発してしまいます。もともと口臭を気にしている人にとってはこれは何としてでも避けたいことかもしれませんが、こればかりはどうしようもありません。

 

そもそも傷が治るまでの一時的なものと割り切って我慢するのが得策です。では抜歯後の正しいデンタルケアについてご紹介しましょう。

 

まず抜歯後24時間以内は歯を磨かないようにと歯科医から言われるはずです。もし今日の午後15時に抜歯したのであれば、明日の午後15時までは我慢、ということです。食事を摂ったならその後軽くゆすぐ程度にとどめて起きましょう。

 

24時間後からようやく歯磨きできますが、傷口にできる血餅というかさぶたのようなものを取ってしまわないようにやさしく慎重に磨いてください。ヘッドの小さな歯ブラシだと小回りが利いて便利です。

 

歯磨き粉を使うとそれだけすすぐ回数が増えてしまうので、使わない方が良いでしょう。口臭対策としては、イソジンガーグルでうがいすると傷口に入り込んでいるバクテリアを消毒してくれるので、かなり良くなると思います。

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